賢学塾はこんな塾です。

賢学塾の指導形態は、 一斉授業と個別指導のハイブリッド方式です。この方式を有効に機能させて一人一人をきめ細かく見るために、学年ごとに定員を設けています。

「こうしなさい」と細かく指示するのではなく、 「どうすればよいか」 まずはお子さんに考えさせる指導を徹底しています。お子さんがたくましく生き抜くための力を、日常の学習指導を通じて養っています。

学習の基本は、まず学校の授業をよく理解することです。塾での学習は、言ってみれば自転車の補助輪のようなもので、「塾で勉強するから学校では勉強しない」では本末転倒です。これは大学受験においても同じ。現役で第一志望に合格した生徒の声を聴けば、口をそろえて「日々の学校の授業を大切に」と言うのは昔も今も変わりません。賢学塾は、お子さんの「学校での授業・課題」「家庭学習」「塾の授業・課題」の3つがとも に充実するよう支援する 「トータルスタディアドバイザー」でありたいと考えています。

勉強をやって当たり前、授業は真剣に聴いて当たり前、という意識の高いお子さんたちによって支えられている塾です。授業中の私語がうるさいとか、授業を聴か ない生徒がいる、などということは、賢学塾では全く考えられません。塾生全員が真剣な学舎であることを理解しているから、そういう次元の低い、勉強以前の問題で講師も生徒も悩まされることがないのです。